孫正義氏、米携帯2社合併に意欲

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は19日、東京都内で開いた定時株主総会で、グループ傘下で米携帯電話4位のスプリントと、3位のTモバイルUSの合併計画について「(米当局から)承認が下りることを強く願っている」と述べ、合併実現に意欲を見せた。

 合併には米連邦通信委員会(FCC)と米司法省の承認が必要になる。孫氏は「FCCは承認の方向だ」と説明した上で、残る司法省の判断について期待を示した。スプリント事業を指揮するマルセロ・クラウレ副社長は判断の見通しについて「楽観的に見守っている」との見方を示した。

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