リニア工事、地元連携を重視

共同通信

 JR東海は21日、名古屋市で定時株主総会を開いた。リニア中央新幹線の工事が沿線都県で進む中、本体工事が未着手の南アルプストンネル静岡工区(約8・9キロ)について、水野孝則取締役専務執行役員は「関係者と精力的に協議を進め、できる限り早い工事着手に向けて取り組む」と話した。

 リニア建設では、山梨、静岡、長野の地下を貫く南アルプストンネルの掘削が難工事の一つとされる。山梨や長野の工区では既に本体工事に着手しているが、静岡工区は大井川の流量減少問題を巡り静岡県と対立し、着工できずにいる。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ