首相、老後資金「参院選影響も」

共同通信

 安倍首相は26日、通常国会閉幕を受けて記者会見し、老後に2千万円の蓄えが必要と試算した金融庁金融審議会の報告書について「参院選に影響を与えうる」との認識を示した。7月21日の投開票に向けて「政策を訴えたい」と述べ、国民の理解を得るため説明を尽くす考えを表明。野党が年金問題を参院選の争点に据えていることを踏まえ「具体的な対案もないままに、不安をあおるような無責任な議論はあってはならない」とけん制した。

 年金について「老後の生活の柱だ」と指摘。「政策次第で年金を増やすことは十分に可能だ」と述べ、第2次政権以降、株価上昇で年金積立金の運用益が増えたと言明した。

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