チュニジア大統領が入院

共同通信

 【カイロ共同】北アフリカのチュニジアのカイドセブシ大統領(92)が27日、軍の病院に運ばれ、入院した。大統領府は「健康上の深刻な危機」にあると発表した。カイドセブシ氏は2014年末、中東民主化運動「アラブの春」の発火点となったチュニジアで、自由選挙で選ばれた初の大統領となった。

 同国では「アラブの春」の先駆けとなるジャスミン革命で11年1月、ベンアリ長期独裁政権が崩壊。旧体制で要職を歴任したカイドセブシ氏は暫定首相を一時務めた後、12年に世俗派政党「チュニジアの呼び掛け」を結成。14年12月の大統領選決選投票で当選した。

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