トルコ、野党市長が再就任

共同通信

 【イスタンブール共同】23日のトルコ最大都市イスタンブールのやり直し市長選で再び勝利した世俗派の最大野党、共和人民党(CHP)のイマモール氏が27日、当選証書を受け取り、改めて市長に就任した。その後、大勢の支持者らを前に「主権は国民のものだ」と演説、大歓声を浴びた。

 3月末の前回市長選に続き、強権的なエルドアン大統領が党首を務める与党の候補が敗北したのは政権に大打撃で、求心力低下が必至となっている。同市長の座は与党が長年維持してきた。

 イマモール氏はトルコ北東部トラブゾン出身。5月下旬、共同通信の取材に、再選挙は「民主主義のための戦いだ」と強調していた。

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