「選挙区割り問題」に介入せず

共同通信

 【ワシントン共同】米国の州議会与党が自党に有利になるよう恣意的に選挙区割りの境界線を引く「ゲリマンダー」を巡る訴訟で、連邦最高裁は27日、裁判所は選挙区割りが過度に党派的かどうか判断する権限はないとの決定を下した。恣意的区割りは米政治の長年の課題で、司法解決を期待する声があったが、その道は閉ざされた。

 今後、州議会与党が野党に不利になるよう区割りをするケースが増えるとの見方が出ている。

 トランプ大統領が指名したゴーサッチ、カバノー両氏を含む保守派判事5人が支持。リベラル派の4人は反対した。

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