介護現場の離職減少へICT活用

共同通信

 職員の負担を軽減し離職者を減らそうと、盛岡市などで介護施設を運営する「航和」が、タブレット端末など情報通信技術(ICT)機器を活用しカルテを電子化、利用者の情報共有を進めている。人工知能(AI)も試験的に導入。単純作業を機器に担わせ、人手が必要な業務に専念させるとともに、働き方改革も目指す。国も現場でのICT活用を後押しする。

 航和が経営する老人ホームなどの施設は一時、職員38人の約28%に当たる11人が辞職、高い離職率に悩まされていた。2015年、測定データをそのままタブレット端末などに入力できる体温計や血圧計を導入、カルテの手書きをやめた。

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