商業捕鯨再開で初の水揚げ、釧路

共同通信

 日本の商業捕鯨が1日、31年ぶりに再開し、初日の操業で捕獲されたクジラが同日夕に北海道釧路港で水揚げされた。政府は国際捕鯨委員会(IWC)脱退に伴う海外からの厳しい視線に配慮し、一般的な魚種より極めて抑制的な捕獲枠を設定し「100年間捕獲を続けても資源に悪影響はない頭数だ」と強調する。捕鯨支持国にも考え方を説明して連携強化を進める考えだ。

 水揚げされたのは、沿岸操業の小型捕鯨船が捕獲したミンククジラ2頭。それぞれ解体され、4日にも取引が行われる見通し。

 水産庁は、2020年以降に設定する年間捕獲枠の上限となる捕獲可能量を計383頭と算出した。

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