大手百貨店2社減収、6月

共同通信

 大手百貨店4社が1日発表した6月の既存店売上高(速報)は、三越伊勢丹ホールディングス(HD)など2社が前年実績を下回った。下旬に夏のセールが始まったものの悪天候により、衣料品が不調だった。他の2社はプラスとなった。

 三越伊勢丹HDは前年同月比2・6%減で、3カ月連続のマイナスだった。悪天候などで夏用の婦人服などが伸び悩んだ。そごう・西武も2・7%減と前年割れとなった。美術品などは前年を上回ったが、衣料品などが振るわなかった。

 大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは0・4%増と5カ月連続のプラス。高島屋は0・7%増で3カ月ぶりのプラスだった。

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