福島県産ブランド米発売へ

共同通信

 福島県は東京電力福島第1原発事故で下がった福島県産米のイメージの回復に向け、新たに開発した独自品種を高級ブランド米として2021年秋に発売する。福島県の農産物は原発事故の影響で低価格になる傾向がある。高級路線で同県産米に対する風評の払拭を図る「旗頭」としたい考えだ。

 高価格のブランド米市場では「つや姫」(山形)や「だて正夢」(宮城)など各産地がしのぎを削る。福島県は後発であることを逆手に他産地の米の特徴を分析。ブランド米の購買層の好みに合い、食味会で人気が高かった新品種を選定した。甘みと粘り気が強く、軟らかい食感が特徴だ。

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