米、北朝鮮の核凍結で譲歩検討か

共同通信

 【ワシントン共同】北朝鮮の非核化交渉を巡り、米紙ニューヨーク・タイムズは1日、トランプ政権内で最近、第1段階として北朝鮮が核開発を凍結することで合意を目指す案が浮上し、亀裂が生じていると報じた。来年の米大統領選を控え、米朝協議の膠着状態を打開するため、一定の譲歩を模索している可能性がある。

 北朝鮮の完全な非核化を唱え、各国に厳格な制裁履行を求めてきたトランプ政権が実際に核凍結で合意すれば、北朝鮮の核保有を事実上認めることとなり、内外の批判を招くのは確実だ。

 米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は「臆測にすぎない。新たな提案は現在準備していない」と否定した。

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