国の税収、バブル超え最高を更新

共同通信

 財務省が2日発表した国の2018年度一般会計決算は、税収が前年度比2・7%増の60兆3563億円となり、バブル末期の1990年度(60兆1058億円)を超えて、過去最高を更新した。前年度実績を上回るのは2年連続。好調な企業業績による給与や配当金の増加で所得税が伸び、見積もりからも4283億円上振れた。

 18年度税収の内訳は、全体の約3分の1を占める所得税が前年度比5・4%増の19兆9005億円だった。ソフトバンクグループが子会社から多額の配当を受け取り、所得税が4千億円ほど増えたことも税収を押し上げた。19年度は還付されるため、下押し要因となる。

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