欧州、イランに自制要求

共同通信

 【ロンドン共同】イラン核合意の当事国である英国、フランス、ドイツの各外相と欧州連合(EU)外交安全保障上級代表は2日、共同声明を出し、イランの低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限を超えたことに対し「合意を壊すさらなる措置を取らないよう自制を求める」と訴えた。ロイター通信が報じた。

 イランは7日以降、濃縮度を核兵器級のウラン製造が容易になるとされる20%まで高める選択肢もあると警告している。ロシアと中国を加えた当事国とEUは7月中にも閣僚級会合を開く予定で、崩壊の危機にある核合意の存続に向けた打開策を探りたい意向だ。

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