米監察官、移民収容施設は劣悪

共同通信

 【ロサンゼルス共同】米南部テキサス州のメキシコ国境にある不法移民収容施設を視察した国土安全保障省の監察官が3日までに、マカリーナン国土安全保障長官代行への報告書を提出、「人数を詰め込みすぎで劣悪な状態だ」と指摘し、早急に改善するよう求めた。

 報告書によると、監察官が6月中旬に視察を行ったのは、越境者が最も多い地域の一つとされるテキサス州東部の収容施設。成人男性の施設では、最大収容人数が41人の部屋に88人を押し込めるなど決められた基準に合っていないと指摘した。

 窓をたたいたり、叫んだりする人もおり、収容者とは「一触即発だ」と話す職員もいたという。

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