移民施設空爆で44人死亡

共同通信

 【カイロ共同】国家分裂状態にあるリビアの首都トリポリ近郊で移民の収容施設が空爆され、国連は3日、少なくとも44人が死亡、130人以上が負傷したと明らかにした。国連の支援を受けるシラージュ暫定政権は、対立する有力軍事組織「リビア国民軍(LNA)」側が空爆したと批判しているが、LNAは関与を否定している。

 国連安全保障理事会の外交筋によると、安保理は3日、空爆を受け緊急会合を開くことを決めた。

 ロイター通信などによると、施設は2日夜から3日朝の間に空爆を受けた。国連リビア支援団(UNSMIL)を率いるサラメ事務総長特別代表は「戦争犯罪に相当する」と非難した。

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