安保理がリビア緊急会合

共同通信

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は3日、リビアの首都トリポリ近郊の移民収容施設で少なくとも44人が死亡した空爆を受けて非公開の緊急会合を開いた。AP通信によると、施設には約150人の移民が収容されていたといい、死者数はさらに増加する恐れがある。

 リビアは、国連が支援するトリポリ拠点のシラージュ暫定政権と、エジプトやロシアなどが後ろ盾の有力軍事組織「リビア国民軍(LNA)」側に国家が分裂した状態。暫定政権側はLNA側の空爆だと批判しているが、LNAは否定している。APによると、隣接する暫定政権を支える部隊の武器庫攻撃の巻き添えになった可能性もある。

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