南スーダンで100人殺害

共同通信

 【ナイロビ共同】国連南スーダン派遣団(UNMISS)は3日、2013年から内戦が続いた南スーダンで、和平協定への署名が行われた昨年9月から今年4月にかけて政府軍と反政府勢力が市民104人を殺害したと発表した。また、ほぼ同数の女性や少女がレイプなどの性暴力被害に遭ったという。

 事件が起きたのは中央エクアトリア地方。政府軍と反政府勢力の協定署名後、国内での戦闘は大幅に減ったが、同地方では土地の支配権などを巡り不安定な状態が続き、複数の村が計30回攻撃を受けて35人が負傷し、187人が拉致された。5万6千人以上が国内避難民になり、約2万人が周辺国へ逃げた。

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