中国、南シナ海でミサイル実験

共同通信

 【ワシントン共同】米国防総省当局者は4日、中国が南シナ海で弾道ミサイルの発射実験を実施し、南シナ海の洋上に着弾したと明らかにした。同海域で中国のミサイル実験が確認されるのは初めてとみられる。同当局者は声明で「遠距離の標的を精密に核・通常攻撃できる中距離弾道ミサイルを中国は拡充している」と指摘し、中国による軍事拠点化の動きに懸念を表明した。

 米CNNテレビによると、発射されたのは空母などの洋上艦を標的にする対艦弾道ミサイルとみられ、周辺国と領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺で中国が造成した人工島から発射されたという。

PR

PR

注目のテーマ