日本、サンマ漁獲枠導入を再提案

共同通信

 水産庁は5日、日本や中国、台湾など8カ国・地域がサンマの資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合の議題として、公海での漁獲枠の導入を改めて提案したと発表した。乱獲を防いで資源回復を図る狙い。都内で16~18日に開く会合で議論するが、これまで2年連続で決裂しており合意できるかどうかは不透明だ。

 日本の提案は、公海での参加国全体の漁獲量に一定の上限を設ける規制案。2017年の会合で国・地域別の上限の数値まで決めたいと求めたが、合意できなかった。18年は公海での漁獲に国・地域別の上限を設けるという枠組みに絞って合意を目指したが、再び決裂した。

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