中高生の組踊、国立劇場で上演へ

共同通信

 沖縄本島中部にある勝連半島の中高生らが、伝統の音楽劇「組踊」を現代風にアレンジした舞台「肝高の阿麻和利」を8月に初めて、伝統芸能の殿堂、国立劇場(東京都千代田区)で上演する。

 地域の歴史と伝統芸能を知り、地元に自信を持ってほしいと始まった企画から20年。メンバーは「地域に誇りを持つ舞台を見てほしい」と稽古に取り組んでいる。

 「組踊」は沖縄の古典音楽に乗せて演じる歌舞劇。琉球王国が中国皇帝の使者をもてなすため、1719年に初めて上演された。今年は300周年に当たり、沖縄県が中心となって記念事業を展開している。

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