企業倒産10年連続で減少

共同通信

 東京商工リサーチが8日発表した2019年上半期(1~6月)の全国の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、前年同期比3・7%減の3991件だった。上半期としては10年続けて減少し、バブル期の1990年以来の低水準。金融機関が企業融資の返済条件の変更に引き続き柔軟に応じているためだ。

 負債総額は2・1%増の7623億円で、2年ぶりに増加した。パナソニック子会社でブラウン管製造を手掛けていたMT映像ディスプレイ(大阪府門真市)が、1033億円の負債を抱えて特別清算となったことが全体を押し上げた。

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