鯨研究支所、22年度開設へ

共同通信

 クジラの生態などを研究する日本鯨類研究所(東京)の支所建設を進めている和歌山県太地町が8日記者会見し、2022年度中に開設を予定するなど計画の概要を明らかにした。

 太地町によると、南海トラフ巨大地震で津波が到達しないとされる町内の高台に建設し、鯨類の標本保管室、図書室、約100人が入れる研修室などを設置し、学生にも利用してもらえるようにする計画だ。

 21年度末までに建物を完成させ、22年度に開設予定。工事費は約4億5千万円を見込む。施設の設計者は公募する。

 同研究所の鮎川実験場(宮城県石巻市)が11年の東日本大震災で被災し閉鎖していた。

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