なにわ筋線、10日に事業許可

共同通信

 国土交通省は9日、大阪市内を南北に貫く新線「なにわ筋線」(約7・2キロ)の鉄道事業を10日付で許可すると発表した。JR西日本などが申請していた。2031年春開業予定で、市中心部から関西空港へのアクセス向上が期待される。

 国交省などによると、事業費は約3300億円。大阪市などが出資する第三セクター「関西高速鉄道」が建設主体となり、JR西と南海電鉄が線路などの使用料を支払う「上下分離方式」を採用する。

 大阪・難波と関空を結ぶ南海の特急「ラピート」は新大阪―関西空港の直通運転が可能になる。関空と新大阪、京都方面を結ぶJRの特急「はるか」も時間短縮が見込まれる。

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