横浜銀行と千葉銀行、提携合意

共同通信

 横浜銀行(横浜市)と千葉銀行(千葉市)は10日、幅広い分野で業務提携することで基本合意したと発表した。年内に具体的な提携事業で成果を上げ、5年間で両行合わせて100億円以上の収益増を見込む。千葉銀が提携している武蔵野銀行(さいたま市)の合流も視野に入れており、首都圏を地盤とする大規模な地方銀行連合に発展する可能性がある。

 長引く超低金利で銀行の経営環境が悪化する中、総資産で地銀首位の横浜銀と3位の千葉銀が手を組んだことは、他の地銀の戦略に影響を与える。政府も地銀の再編を後押しする方針で、収益力の強化に向けた動きが加速しそうだ。

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