EUトップ候補が英離脱延期容認

共同通信

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の行政トップ、ユンケル欧州委員長の後任候補に指名されたドイツのフォンデアライエン国防相は10日、欧州議会議員らに「英国が(EU離脱の国内手続きに)時間が必要なら、そうするのが正しいと思う」と述べ、10月末の離脱期日の延期は容認できるとの考えを示した。

 フォンデアライエン氏は次期委員長の座を確定させるには欧州議会の承認が必要なため、主要会派幹部の支持獲得を狙い対話を重ねている。

 英側が反発する離脱合意案については「良い合意だ」と述べて再交渉を事実上否定し、英首相の座を争うジョンソン前外相とハント外相をけん制した。

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