米下院、イラン攻撃に制約

共同通信

 【ワシントン共同】米下院は12日、2020会計年度(19年10月~20年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法案を賛成多数で可決した。政権と対立する民主党が過半数を握っており、トランプ政権による議会承認なしのイラン攻撃を禁止し制約を課す条項を含めた。共和党多数の上院は6月下旬、別の国防権限法案を可決しており、近く両院での協議に入る見通し。

 イラン攻撃に議会承認を求める条項の採決では共和党議員27人が賛成に回った。上院は同様の内容の修正案を否決。法案成立には最終的に大統領の署名が必要なため、同条項の文言の修正などが協議の焦点となる。

PR

PR

注目のテーマ