台湾国民党、総統選候補に韓氏

共同通信

 【台北共同】台湾の最大野党、国民党は15日、来年1月の総統選公認候補に向けて実施した5人による党内予備選の結果を発表、韓国瑜・高雄市長が勝利し、郭台銘・鴻海精密工業前会長は敗退した。郭氏は国民党の対応に不満を強めており、離党して無所属での立候補を検討していると取り沙汰される。党を巡る確執の長期化は必至だ。

 独立志向の与党、民主進歩党(民進党)は6月の予備選で現職の蔡英文総統を公認候補に決定している。無党派層の人気が高い柯文哲・台北市長(無所属)が8月にも出馬表明するとの観測がある。

 韓氏は結果発表後、「劣悪な政治家は下野すべきだ」と政権交代を訴えた。

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