国宝・重文の所在確認が難航

共同通信

 文化庁は16日、3月末時点で所在が分からない美術工芸品の国宝・重要文化財は147件で、昨年4月までの調査結果と変化はなかったと発表した。各地の学芸員や美術商などに情報提供を呼び掛けているほか、今年2月に開設した特設サイトでも不明品の写真などを掲載しているが、所在確認は難航している。

 国宝・重要文化財に指定されている絵画や彫刻、書跡などの美術工芸品は2013年時点で計1万524件。相続時に紛失したり、盗難に遭ったりして所在が分からなくなるケースが相次いで判明したため、13年から所在調査を始めた。

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