香港、21日に大規模デモ

共同通信

 【香港共同】香港の民主派団体「民間人権陣線」は17日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を巡り、21日に香港島で大規模デモを行うと明らかにした。警官隊が若者らのデモ隊を催涙弾などで強制排除した6月の衝突に関し、裁判官をトップとする独立調査委員会の設置を香港政府に要求するのが最大の目的という。

 政府トップの林鄭月娥行政長官は「改正案は死んだ」と表明したが、撤回は明言しておらず、改正案反対派は激しく反発している。デモ終了後、一部の過激な若者らと警官隊の衝突が常態化しており、21日に再び混乱が起きるのを懸念する声も出ている。

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