セブ島北部の山あい被災地で診療 国際緊急援助隊

17日、フィリピン・セブ島タボゴンで、子どもを診察する自衛隊の医師、小林佑衣2等陸尉(共同) 拡大

17日、フィリピン・セブ島タボゴンで、子どもを診察する自衛隊の医師、小林佑衣2等陸尉(共同)

 【タボゴン共同】台風30号で被害を受けたフィリピン・セブ島北部の山あいの村タボゴンで、自衛隊の国際緊急援助隊が17日、けがを負ったり、体調が悪くなったりした子どもや大人を診療した。国際社会の目は被害が甚大なレイテ島ばかりに向きがちで、セブ島北部の支援は手薄だった。村の人々は「支援を待ちわびていた」と感激した。

 島の中心地セブから車で約3時間。多くのヤシの木や電柱がなぎ倒され、トタン屋根が吹き飛ばされた住宅も目立つ。

 この日は東北方面衛生隊の医師や看護師らが、頭や足の切り傷の手当てをした。

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