草川昭三氏が死去

共同通信

 公明党の元国対委員長で、衆参両院議員を務めた草川昭三(くさかわ・しょうぞう)氏が17日、急性心不全のため名古屋市で死去した。90歳。名古屋市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

 石川島播磨重工業(現IHI)の労働組合幹部を経て、1976年に衆院旧愛知2区から無所属で初当選。93年に公明党入りした。党の支持母体・創価学会出身でない異色の存在で、幅広い人脈を築いた。非自民の細川連立政権が倒れたのを機に、自民党の野中広務元幹事長に接近。98年、国対委員長に就任すると、参院で過半数割れしていた自民党政権の国会運営に協力し、99年の公明党連立入りを地ならしした。

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