大阪市長、吉本に体質改善を要望

共同通信

 松井一郎大阪市長は23日、お笑い芸人が振り込め詐欺グループのパーティーに出席した「闇営業」問題を巡る吉本興業の一連の騒動を受け「素直に笑えない雰囲気が出ている。コンプライアンス(法令順守)の指導を徹底して体質改善し、再出発してほしい」と要望した。市役所で記者団の質問に答えた。

 市と同社は2017年11月、「笑い」を通じた地域活性化などを目的に包括連携協定を締結。「住みます芸人」と称して市内全24区に芸人が住んで活動するなどしている。

 松井氏は「大阪は吉本でお笑いの文化が醸成されてきた。今回の件をもってこれまでの貢献を全否定することにはならない」と話した。

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