キヤノン、純利益36%減へ

共同通信

 キヤノンは24日、2019年12月期の連結業績見通しを下方修正し、純利益を従来予想の2千億円から1600億円に引き下げた。前期比で36・7%の減益となる。中国の景気減速や米中摩擦の長期化などで世界経済の先行き不透明感が強まっているため。4月にも下方修正しており、今回で2回目となる。

 売上高予想は従来の3兆8500億円から3兆7450億円に引き下げた。米国と並ぶ最重要市場である中国でカメラの販売が低迷していることが主な要因。半導体露光装置の受注も低迷し、円高ユーロ安が進んでいることも圧迫要因となる。新規事業と位置付ける医療関連は成長が続く見通しだという。

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