コメ生育、大凶作は回避の見通し

共同通信

 農林水産省は24日、東日本を中心とした天候不順の影響が懸念されているコメ生育の見通しについて、1993年のような記録的な凶作にはならないとの見方を明らかにした。向こう2週間は東日本で気温が平年並みか高い日が多いと予想されていることや、寒さに強い品種が増えたことなどを踏まえた。

 農水省によるとコメの生育には花粉をつくる時期の気温が重要で、平均気温が20度を下回る日が続くと凶作の恐れがある。花粉をつくる時期はコメどころの北海道や東北で7月下旬ごろに当たり、直近の状況や予報では問題のない気温という。北海道や東北以外も、もともと気温が高めのため問題ない見通しだ。

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