核兵器禁止条約、批准促す

共同通信

 国連総会(193カ国)次期議長のナイジェリアのムハンマドバンデ国連大使が25日、東京都内で共同通信と単独会見し、国連で採択された核兵器禁止条約について「(加盟国が)批准することが次の段階だ」と述べ、全加盟国に批准を働き掛ける意向を明らかにした。日本滞在中に被爆地広島を訪れ「心を揺さぶられた」とも語った。

 総会議長は、事務総長に次ぐ国連の顔といえる存在で9月に就任する予定。核保有国や日本など「核の傘」に依存する国々が同条約に背を向ける中、早期発効を目指す条約推進派は今回の発言を追い風としたい考えだ。

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