共産が埼玉知事選に候補立てず

共同通信

 8月8日告示の埼玉県知事選で、共産党が独自候補擁立を見送る方針を固めたことが25日、党関係者への取材で分かった。知事選は国民民主党県連が推す大野元裕参院議員(55)が出馬表明し、立憲民主党県連も支援を検討中。共産の擁立見送りは野党票分散を抑制し、事実上大野氏を支援する格好となる。

 知事選はほかに、自民、公明両党推薦のスポーツライター青島健太氏(61)、元希望の党幹事長行田邦子参院議員(53)が出馬の意向を表明。共産は先の参院選で多くの1人区で候補者を取り下げ、野党共闘を推進した。今回の共産の見送りは、選挙協力を一層促進させる姿勢と言えそうだ。

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