日産、世界で1万2500人削減

共同通信

 日産自動車は25日、2022年度までに世界の14拠点で計1万2500人を削減する構造改革を発表した。国内では福岡、栃木両県の工場の計880人が対象。同時公表した19年4~6月期連結決算は欧米での販売低迷が響き、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比98・5%減の16億円と過去最低の水準に落ち込んだ。会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン被告が主導した拡大路線の脱却を目指すが、業績立て直しが苦戦している状況を示した。

 横浜市で記者会見した西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は「非常に厳しい結果だ」と説明した。

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