かんぽ不正でノルマ廃止へ

共同通信

 日本郵政グループが、かんぽ生命保険の商品を委託販売する日本郵便の2019年度の営業ノルマを廃止する方向で検討していることが28日、分かった。20年度以降の在り方についても見直しの議論に着手する。過度な営業目標がプレッシャーとなって強引な勧誘や不正な販売につながったとみて、再発を防止するため顧客重視の姿勢へ転換を促す。

 これまで日本郵便がかんぽ生命の商品を販売する際は、郵便局員に目標額が設定され、給与にも反映される仕組みだった。成績が悪いと研修などでどう喝を受けることもあったといい、顧客の意向に沿わない契約を結ばせる動機になったと指摘されていた。

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