特定技能1号「造船」で初取得

共同通信

 国土交通省は31日、外国人労働者の受け入れを拡大する新制度で、フィリピン国籍の技能実習生3人が新在留資格「特定技能1号」を取得したと発表した。対象14業種のうち「造船・舶用工業」では初めて。

 3人は約3年の技能実習経験があり、在留資格の変更を申請。出入国在留管理庁が同日付で許可した。いずれも長崎県の企業で厚板の溶接作業に従事することが決まっている。特定技能1号は一定の技能と生活に必要な日本語能力が求められる。

 特定技能制度の造船・舶用工業分野について政府は、熟練技能が求められる「2号」と合わせ今後5年で1万3千人まで受け入れる方針だ。

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