ゴルバチョフ氏、INF失効批判

共同通信

 ゴルバチョフ元ソ連大統領(ロイター=共同) 拡大

 ゴルバチョフ元ソ連大統領(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】米国とロシアの中距離核戦力(INF)廃棄条約失効に関し、同条約の立役者であるゴルバチョフ元ソ連大統領は1日声明を発表し、条約失効により「欧州だけでなく、世界の安全保障が損なわれる」と強く批判した。インタファクス通信が伝えた。

 1987年12月に当時のレーガン米大統領と共にソ連共産党書記長として同条約に署名したゴルバチョフ氏は「今後は戦略的安定の最後の砦である新戦略兵器削減条約(新START)の保持に向け努力を集中させなければいけない」と呼び掛けた。

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