マグロ漁獲枠の拡大を再提案

共同通信

 水産庁は2日、高級すしネタとして人気の太平洋クロマグロについて、9月に米国で開かれる国際会議に漁獲枠の拡大を提案したと発表した。昨年は資源枯渇を懸念する米国などの反対で物別れに終わったが、再提案で実現を目指す。昨年の提案より資源減少への影響が大きいとされる小型魚の増枠要求を抑え、各国の理解を得たい考えだ。

 30キロ以上の大型魚で20%、30キロ未満の小型魚で10%の拡大を提案した。日本や米国、韓国、台湾など10カ国・地域で構成する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会で9月3~6日に議論する。

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