米、対ロシア金融制裁を発表

共同通信

 【ワシントン共同】米国務省は2日、英南部で昨年3月に元ロシア情報機関員らが神経剤「ノビチョク」で襲撃された事件を巡り、新たな対ロシア金融制裁を発表した。世界銀行や国際通貨基金(IMF)など国際金融機関によるロシア支援に反対し、ロシアへの輸出規制も強化する。

 米政府の強い影響下にある世銀やIMFからの対ロ支援は困難になり、ロシア側は強く反発する可能性が高い。制裁は今月19日にも発動し、少なくとも1年間は継続する。

 ロシアが米国との貿易取引で数十億ドル(数千億円)減少となる可能性があるという。

 トランプ政権は昨年8月、事件にロシア政府が関与したと断定した。

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