「九州の霊峰」信仰 絵図など43点展示 九博などで

山岳信仰にまつわる仏像や絵図を展示する「山の神々」(九州国立博物館) 拡大

山岳信仰にまつわる仏像や絵図を展示する「山の神々」(九州国立博物館)

 古代から近世にかけての九州各地の山岳信仰に関する史料を集めた「山の神々-九州の霊峰と神祇信仰」が、太宰府市の九州国立博物館と太宰府天満宮宝物殿の2カ所で開かれている。神像や仏像、絵図など計43点を展示。12月1日まで。

 霊峰・宝満山の麓にある竈門(かまど)神社(太宰府市)が開かれて1350年になるのを記念し、両者が初めて共同で企画した。

 九州は古くから信仰を集めた霊峰が多く、英彦山や宝満山などでは神仏習合の修験道が栄えた。今回は修験道に関する古文書や絵図、クスを彫った狛犬(こまいぬ)、神社に収められた銅鏡などを展示する。

 月曜休館。一般の観覧料は、博物館が常設の文化交流展示を含め420円、宝物殿は400円。共通チケット(500円)もある。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2013/11/19付 西日本新聞朝刊=

PR

PR

注目のテーマ