メッカ巡礼、最高潮に

共同通信

 サウジアラビア西部メッカ郊外のアラファト山を歩くイスラム教信者=10日(AP=共同) 拡大

 サウジアラビア西部メッカ郊外のアラファト山を歩くイスラム教信者=10日(AP=共同)

 【カイロ共同】イスラム教最大の聖地、サウジアラビア西部メッカに世界中のイスラム教徒が集まる大巡礼(ハッジ)が10日、最高潮を迎えた。ペルシャ湾岸を巡る米国とイランの対立で地域の緊張が高まる中、サウジ政府によると外国からの訪問者180万人を含む250万人の信者が訪問、祈りをささげた。

 イスラム教スンニ派のサウジとシーア派大国のイランは敵対関係にあるが、地元紙によるとイランからも9万人近くの信者が巡礼。預言者ムハンマドが最後の説教をしたとされるメッカ郊外のアラファト山や周辺は、白い布をまとった多くの信者で埋め尽くされた。

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