香港問題、カナダ首相が憂慮表明

共同通信

 【ニューヨーク共同】カナダのトルドー首相は12日の記者会見で、香港での「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議活動について「非常に憂慮している。緊張を緩和し、市民が表明している極めて深刻な懸念に地元当局は耳を傾ける必要がある」と強調し、中国政府に対し「注意深く、敬意を持った対応」を要請した。

 ロイター通信によると、香港には約30万人のカナダ市民が居住している。カナダは昨年12月、米国の要請を受けて中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部を拘束。その後、中国当局は中国滞在中だったカナダ人男性らを逮捕し、報復と受け止められるなど緊張関係が続いている。

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