4~6月、製造業の純利益3割減

共同通信

 東証1部に上場する製造業の2019年4~6月期決算の純利益合計が前年同期比30・3%減と急減したことが13日、分かった。米中貿易摩擦を背景にした世界経済の減速懸念が業績への重荷になった。足元では輸出企業に逆風となる円高が進行しており、米中の対立が長期化するようだと日本企業の業績はさらに悪化し、一段と厳しい状況に陥る可能性がある。

 SMBC日興証券が東京証券取引所第1部に上場する3月期決算企業のうち、9日までに決算を開示した1449社(全体の97・4%)を集計した。金融を除く非製造業は33・3%増と大幅な増益を達成し、明暗が大きく分かれた格好だ。

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