象牙国内市場閉鎖が焦点

共同通信

 【ジュネーブ共同】絶滅の恐れがある野生生物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議が17日、スイス・ジュネーブで開幕した。象牙やその加工品が大量に流通する日本などを念頭に、全ての国に国内象牙市場の迅速な閉鎖を求める決議案の行方が焦点。日本でペット需要が高まるコツメカワウソや、かまぼこの材料となるアオザメの規制強化も議論する。会期は28日まで。

 開幕の全体会合で条約のヒグエロ事務局長は「世界では100万種の野生動植物が絶滅の危機に直面している。生物多様性の喪失を防ぐため最も重要なことは効果的な規制の実施だ」と訴えた。

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