米、黒人死なせた白人警官解雇

共同通信

 【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市警は19日、2014年に黒人男性の首を絞めて死なせた白人警官を、内規に違反したとして解雇処分にした。遺族は一定の評価をしたが、警官の組合は「幹部らは現場の警官を見捨てた」と非難した。

 警官はダニエル・パンタレオ氏。事件後、内勤に配置転換されていた。ニューヨーク州の大陪審と連邦地検はそれぞれ、証拠不十分などの理由で起訴を見送った。

 事件は、路上でたばこの違法販売を疑われたエリック・ガーナーさんを、警官が首を絞めて引き倒し死亡させた。ガーナーさんが「息ができない」とうめく様子を携帯電話で撮影した映像が繰り返し放映された。

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