韓国大統領、燃料電池車で通勤へ

共同通信

 【ソウル共同】韓国大統領府は27日、文在寅大統領が専用車として導入された水素で走る燃料電池車(FCV)に初めて乗車したと発表した。今後、出勤などの際に利用するとしており、文政権が目標に掲げる国内での普及に一役買う狙いだ。

 燃料電池車は、タンクに充填された水素と空気中の酸素の反応によって発生する電気で、モーターを駆動。二酸化炭素(CO2)を出さず、走行時には水しか排出しない。

 韓国は微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染対策を迫られており、文政権は「水素経済活性化ロードマップ(行程表)」を発表してFCVや水素ステーションの普及を目指している。

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