慰安婦資料問題は日韓の意向尊重

共同通信

 【パリ共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)のアズレ事務局長は27日、就任後初の訪日に際して共同通信の書面インタビューに応じた。現在凍結している旧日本軍の従軍慰安婦関連資料の「世界の記憶」(世界記憶遺産)への登録審査に関し「進展は関係当事者の意思次第だ」として、反対する日本と、登録を後押しする韓国の双方の意向を尊重する考えを示した。

 2017年11月の就任後、アズレ氏が日本メディアのインタビューに応じるのは初めて。慰安婦資料の登録は中韓両国などの団体が申請し、ユネスコは17年10月に登録に関する判断を延期した。

PR

PR

注目のテーマ